湘南オフ2009:エピローグ
湘南オフ2009を終え、夕食を済ませ、「そろそろ雨がふるぞ~!」ってんで西方面に帰宅の皆さんと
R134を走行中。
おろ? |
なんか急にエンジンの吹けが・・・!? |
で~~~~~! |
40km/hしかでなくなりましたけど~! |
後続の皆さんに「先に行って!」のサインを出し、稲村ガ崎の東側坂道の上り口で停車。
さらに後から来た楽爺さんが心配してUターンしてきてくれました。
が、
あの時同様、歩道はあるもののガードレールの切れ目がなく、車体は車線から退避できない状態。
危険なので、「エンジン冷ましてからまた始動してみるから!」と、心配せず帰路についてもらうことに
しました。
さて・・・
10分ほど経って、再始動を試みる・・・
空回りしているような感じ・・・?
しかし、エンジンルームをあけて中を調べるような状況じゃありません。
そこへ・・・顔に一粒の水適が・・・
波シブキか・・・
ところが、ポッ!・・・・ポツポツッ!
で~~~! ついに雨降ってきたし~! |
「泣きっ面に蜂」とはこのことです~! |
あせって何度もセルを回していると、大した回数まわしてないのにバッテリーが・・・orz
仕方なく、再始動をあきらめ、JAFを呼ぶことに。
そのTELの間に、みるみる雨が本降りに・・・
「1時間待ち」だとさ・・・フッ、泣けるぜ。 |
お気に入りのグリーンのカッパを着込んでメットをかぶり、JAFを待つ。
吹きすさぶ雨と、ゴーゴーとうなる波
暗闇になれていない 人力め、チョッチ、コワイ(子供かっ!)
そこへナッチュからメール。
今、ストールしてJAF待ちだよほほ~ん♪の旨伝えると・・・
「湘南の海にはカッパがいるので気をつけて下さい!○○○だま抜かれちゃいますよ(汗)」 |
と、緊張感のないメール・・・(失笑しちゃいました!)
ハイ・・・カッパ、きて(来てでなく・・・着て)ます・・・しかも緑色!(自沈!)
ナッチュから「そっちのカッパですかい!」と、心配してくれてるんだかじゃれてるんだかわからん返信。
とにかくこういう時、この人は「頼りになる」、イヤイヤもとい、「なごませてくれます~」。
さらに30分ほど待つ・・・ すでに雨は横殴り状態。
トータル1時間弱ほど待って、JAF救援車が到着~!
自宅まで運んでもらいます。(写真撮ってる立場じゃなかったので、文字だけ)
約5kmほどの距離でしょうか。 陸送してもらい(無料)、何とか無事に帰宅できました。
またオチつけちまったい!
どうして毎回、はずさないでつけちゃうかね~・・・?