湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

”ギルティ”新機体のコンセプト

ギルティ” の機体乗り換えにあたり、

毎度機体購入や大規模カスタムのたびにやってますが、コンセプトをしっかりと定めて行きます。


1年半前の ブルバード・ギルティ の時には、

2. やっぱり、大型。

という項目だけは妥協して、400ccの機体にしたんだよね。


やはり後々、(数年後だと思っていた)乗り換えの原因になろうとは・・・


でも、御台所と話した中では、

御台所: 
「非力で危ないなら、別のバイクも考えた方がいいよ。」

と、予想外に乗り換えに好意的な反応。

御台所: 「でも、お小遣いの範囲でできるようにしてね♡」

としっかり  オチ  クギだけはさされているのであります。(自爆!)




この横浜の800ccの中古機体は確かに キッカケ ではありますが、

そのまんまブルバード800に乗り換えるのもあまりに芸がない・・・

部品調達は大変だし、何年か後に、またリセールバリューを心配することになる。



そして・・・気に入っているとは言え、装備で言えば、

唯一の貧弱な点が、ブレーキなのです。


  


前輪が シングルディスクブレーキ、後輪に至っては ドラムブレーキ ・ ・ ・

この際、それも解決しようじゃないか!



そこで・・・ 改めてギルティのコンセプトを振り返りつつ考えます。


1. 悪者イメージに合う見栄えであること。

2. やっぱり 今度こそ、大型。

3. やっぱマニュアル。

4. ハーレーは「やだ!」

5. どこにでもある、ウヨウヨ走ってる車種は「やだ!」
 
  でも、ブルバードギルティのカスタムで、人力めの好みの方向性がかなりハッキリしたので、
   カスタムのやり方次第で、かなり自分好みにできることが自分でわかったね。
   だから、車種はあくまで「ベース」と考えればいい。
   生産終了してる車種なんかも、これ以上 弾(タマ) が増えることはないのでいいのかも。

6. 予算は30諭吉台 20諭吉 まで。

   前回と違い、今回は予定外の買換えなのでさらに厳しく、
   下取りを加えても、追い金はせいぜい20諭吉が限界かな。

7. とはいえ、あまりに古臭いボロにはしない。
  特に、少なくとも瞬発力とブレーキは今より強力なものにする。

8. 久々に、前機体同様、存分にカスタムできる機体であること。



悩ましいっちゃ悩ましいけど、イチバン楽しいひと時でもあります♪

でも・・・

空想(絵空事)は楽しいけれど、先の記事に書いたように、


その制約のなかで、つまり

6. 予算は30諭吉台まで。(どんなに頑張っても追い金は20諭吉まで)

   (御台所の  クギ  コトバ通り、小遣いで毎月1諭吉返していくとして2年以内が限度だね。)

   ・・・というと下取り合わせて、車検&整備代コミコミで35~40諭吉の範囲か・・・

  車体は30諭吉あたりだと、イイ機体を手に入れることは結構キビシイな・・・


現実的には、これが  大問題  大前提になるということです。

さて、どうする? 人力さんよ!?