湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

孤独じゃない孤独のグルメツー:至高のカキのムニエル再巡礼

昨年、フレア・ギルティを購入した店の近くでGIRIさんと訪問した名店に、

どうしても再訪しまたあのメチャ旨料理を味わいたくて、


第三京浜都築PATsunaさんと合流。

そして、


(イメージ写真)

道の駅・川口あんぎょうで、「ここは何にもないトコロですよ。」と言っていたNASHさん(ナッチュ)と合流。


ナッチュとツーするのは、昨年のお彼岸のツー依頼の悲願ですた!
(自爆!)


3人でブイブイと、目的店に到着。



人力めの  勘違い  配慮で、開店1時間以上前に到着したので、

文句なくイチバン並びですた~!



この目線が得られるのは・・・



そう!

 『ゴローさん席』です~!(ナッチュの席)





目的の料理は ・ ・ ・


カキのムニエル 焦がしバター醤油






ホレっ!


ホレホレっ♡


こんなんどうじゃっ! こんなんどうじゃっ!!


プリンプリンのカキにほんわりとした焦げ目がついて・・・


ええか? ええのん♡か?

んん~ん♡もう最高っ!

お味については前回の訪問時の記事にさんざん書いたので、敢えて繰り返しては書きません・・・



ところで、カキと言えば『海のミルク』と言われる、当然、海産物ですが ・ ・ ・

前々日くらいの直前に気づいたこと。

ナッチュはサカナ・エビ・カニとかの魚介類NGだし~!


ところが実はこの店、基本はシチューをメインとした洋食屋さんなのれす。



だから ・ ・ ・


メニューもシチューから始まるのれす。・・・って、TOPは「海の幸の・・・」ですが(爆!)

ナッチュ: 「オレ、若鶏のクリームシチューでいい・・・。」

しかしこれじゃあ、カキのムニエル(1.5英世)に比べて、単価が伸びないっ!

これでは、

魚介NGのハンデに加えて割り勘負けまでさせてしまい、

カキのムニエル云々」とターゲッティングしたツーに参加してくれた
ナッチュがあまりにかあいそう!


そこへ!ナイスな発見!


これじゃっ! いけ~~~!ナッチュ!

魚介NGとわかってて今回の巡礼に参加したおま~の男気、
オラぁ買うゼ!

だから、割り勘気にせず、この限定メニュー行け~~~!



(熱あつの) 和牛ビーフシチュー
(それでも最高値メニューのタンシチューを遠慮するナッチュの奥ゆかしさよ!)



おお! これもかなり!



ナイフ要らず! フォークでそっとほぐすだけで ・ ・ ・ あん♡



心優しいナッチュが一口取り分けてくれました。

これね~、フツーのビーフシチューと見かけも味も全然違う方向性なのれす!

見た目はぶり大根のようなサラサラで、

味は黒酢が効いているような旨味の中からほのかな酸味が来るという ・ ・ ・

それが舌で押すだけでホロリと溶ける!


も―ホントスゲーわ!この店!


五郎さんオーダーでは外せない、有頭エビの頭部とミソをすり潰して溶かし込んだ、
アメリカンソースのオムライス


このソースの鮮やかなオレンジ色は、有頭エビの色素なのでしょう!


例の、ふんわり玉子とライスが融合した、独自世界のオムライス
前回の記事のオムライス編

そして、フツーは前菜としてだされるのが、この日は後半に出てきた、

ブルスケッタ
(刻みトマトに塩コショウし、オリーブオイルを塗ったバゲットに乗せたもの)


これがまたシンプルながら旨い~!



こうしていると、例のアノ欲求が ・ ・ ・



このカキを一つ使って ・ ・ ・


ア~~ム ・ ・ ・


はむッ♡

そう!
手製のカキのブルスケッタれす!


ア~~ム ・ ・ ・


はむッ♡

どっひゃ~~っ!

こりゃあ、とんだ贅沢食いだ!(再)




魅惑ワードの連打、連打で倒れそうだ!(再)(ドラマのセリフ)



原作者が食べていたサツマイモブルーチーズのせ

チーズの香りが鮮烈でウマイ!



ああ、香ばしく愛しいこの焦がしバター醤油のソース ・ ・ ・


別れがたい。


これだよ、コレ!
焦がしバターしょうゆソースのフランスパンすくい


ゴローさんもやってるし!


とどめのデザート。


黒蜜きなこのババロア


見た目はやはり、山梨県を思わせる ・ ・ ・



思い出した!
こんなに濃厚な味と香りだったんだ!


信●餅のご当地の神:GIRIさんをうならせた味!


食べ進むと、ガラス食器の中の絵柄が変化していく。

デザートらしさと楽しさの融合まで考えてやがる。



やはりこの店、
「誰もいなかったら、泣くかも!」
と思わせる技とクオリティを持っている


  今回も、

ああもう、ひと思いに殺してくで~~!(再)

と思わされてしまったのだったんだったんだ。

続く