今年の初オフ
今年最初のオフはTsunaさんと「んマイもん食いたいね」プチ。
(ハズレか?もしかして)
Tsunaさん、当たり、やるから何でも好きなの、速く押せ押せ~~!
人力め: ああ! おまーにやるから早く、早く~!!
制限時間内に 急いで選び、ボタンをプッシュしたのは ・ ・ ・
最高160円のPETボトル飲料まで、選び放題だったのに ・ ・ ・
平均でも120円なのに ・ ・ ・
(値段なんぞ考えるなとばかりに)
なんでも好きなの、選べって言ったのに ・ ・ ・
なんで、いっちゃん安いヤツをえらぶかねぇ?
Tsunaさんよ、 おまーのそーゆー小っちぇ~~トコ、
ともあれ ・ ・ ・
Tsunaさんと、まだ総理大臣になってない人力めだっても、
メインターゲットは夕飯なのですが、まずは昼飯、
今回はTsunaさんが 「蕎麦の概念覆す蕎麦」 に連れてってくれます。
ラー油そば、と呼ばれるジャンルだそうな。
場所は西新橋で、なんでも有名な「出世の石段」というのがある神社のはす向かいです。
登ってみましたが、
あやうく(出世の階段を)転がり落ちて大ケガするとこでした。(自爆!)
たとえどんなに出世には縁がなくても、転がり落ちて大ケガは しちゃいけね~!
直前にしてた悪フザケを海より深く反省する人力めなのでした。
さて、本来の目的である、本家本元の店、港屋。
この店、蕎麦屋であることはおろか、飲食店であることすら外観からはほとんどわかりません。
らって、全景は
こんなん・・・
看板に至っては、
幅25センチくらい、高さ7cmくらい。
・・・って、ただの個人宅の表札みたいじゃん!
こんなん、そもそも飲食店だと見極めることが、困難(自爆!)
しかし、さらに驚くべきことに、
やってない!(定休日)
(・・て、これが入り口なのか?ほんまに・・・)
と、なると、俄然・・・
ポン!
カン!
ピン!
代わりの店に行こう。
ってんで、連れてきてもらったのは、銀座の数寄屋橋。
おい、もしかしてかけ一杯5英世とかの分不相応なヤツじゃあるメーな!?
Tsunaさん:「ココ、立ち喰いだから。」
らに?オリは銀座まで、立ち喰いそばを食いに来たのか!?
そして、
お値段も「肉そば」で800円とリーズナブルな庶民価格。
オイオイ、『蕎麦の概念覆すような蕎麦』じゃなかったんか?!
覆されました!
立ち喰い蕎麦なのに、こげなオサレな空間
こげな荷姿
大量の薬味(海苔、ネギ、胡麻)、
『箸止め』してみると、際物(キワモノ)によくあるような何か練り込んであるような黒蕎麦
つけダレに、生たまごに加えてさらに大量(4~5すくい)の天かすを投入!
たまごを溶き、 だまされたつもりで いただきます。
ええ゛っ!?
俺、今、何食ったんだ?
蕎麦? ラーメン? つけ坦々麺?
蕎麦としては有り得ないコシとガッツリ感!
なにやらヒトクセ仕込まれた黒い蕎麦に、
たくさんの薬味具材 と 大ぶりな豚肉スライス。
付けダレには、ラー油がタップリ入れられていて
パンチとしての刺激はあるけど激辛でもない。
軽い酸味のあと味からして、酢が入ってるな。
標準的なソバツユとは全然別モノのタレを開発してんだ、これ。
目隠しして食べたら、ほとんどのシトが蕎麦だとわからず、
「汁なし担々麺!」と間違えるでしょう。
でも「汁なし担々麺!」ともまた、確かに違う新しい食べ物、
それでも材料は絶対的に蕎麦なのれす!
たしかに、蕎麦としてあり得る範囲を超える、
『概念を覆す蕎麦』だ、コリは!
Tsunaさん、おまー、えれーよ!
「売り文句に偽りなし」だねぇ~!
食後、一服する場所を探そうと走っていると、さりげなく、
靖国神社でも行くか?
人力めの心の声:Tsunaさん、頼りになるゼ、おまー!(今日は完全におんぶにだっこだ!)
参道の途中にある売店集合エリアの自販機で、
辛党:人力めの大好物、おしるこ発見&即購入!
数秒後、自販機が、
ピピピピ、ピ、ピ ・ ・ ・ ピ---
_(。。;)_
で~~~!
で~~~!
当たりだし~~!
Tsunaさん: え!? え゛!? 当たったの? くれるの?
人力め: ああ! おまーにやるから早く、早く~!!
制限時間内に 急いで選び、ボタンをプッシュしたのは ・ ・ ・
最高160円のPETボトル飲料まで、選び放題だったのに ・ ・ ・
平均でも120円なのに ・ ・ ・
(値段なんぞ考えるなとばかりに)
なんでも好きなの、選べって言ったのに ・ ・ ・
なんで、いっちゃん安いヤツをえらぶかねぇ?
Tsunaさんよ、 おまーのそーゆー小っちぇ~~トコ、
俺ぁ、 好きだぜ、おっかしくって!(このチキンっ!)
ともあれ ・ ・ ・
Tsunaさんと、まだ総理大臣になってない人力めだっても、
靖国神社さんには、歓迎されたようです。(自爆!)
( 続く )