湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

1129山梨ガッツリツー(後半)

食事のあとは、最近とみに有名な観光ポイントになったこちらへ・・・




GIRIさんによると昔は、駐車場も狭く、建物も掘っ立て小屋が2つあるだけだったそうです。

最近はよくテレビで紹介され、来場者も増えたようで・・・



まずは、入り口付近にある大きなログハウス風の建物。




敷地内にも建物が色々見えます。




お約束の売店




立派な石碑まで・・・ 収入が増えてるのね~!




おお!
立派な道祖神さま!



・・・って、なんかチョッチ違う!?




あ~! そうか~!




亀の頭だ! 「亀の頭~!」




ニョキッと伸びてそそり立った「亀の頭」!




横にひと回り小ぶりな亀の頭が・・・

夫婦(めおと)?

ご婦人なのに「亀の頭」(自爆!)

しかも、「右曲がりのダンディー」(更爆!)




色々とある休憩所などの建物。






敷地中央にある、二つの湯の案内板





この手ぬぐいがイイやね!



「こっちの湯」の入り口




食べモンの売店




「あっちの湯」の入り口

こちら(「あっちの湯」だけど)からは、山梨市街を見下ろしながら、露天に入れるそうな。




トタンでできた壁がなかなかの味。




こんな風景が、露店風呂からはもっと近くに見えるのね。





「あっちの方が甲府で・・・」と景色を教えてくれるGIRIさん




ほうほう・・・甲府盆地ね。


売店では・・・



お!

なんかチョッチ、気になるモノが見えた気がしますけろ~?




こういうB級グルメ、大好き♪




タマゴがサクサクのホックホクに揚げられて・・・アチチチ!



ガブリっ!(^O^)


半熟の、君(黄身)は・・・




トロふわで・・・塩コショウをかけるとさらに、

んん~、絶妙の半熟タマゴ揚げに~!!



ウチらもそうでしたが、「ここまで来て、風呂に入らない輩(やから)」も結構多く・・・

「何しに言ったのさ?」と言われそうですが・・・


GIRIさんによると、

「風呂自体は大したことないし、二つの湯それぞれ別々に入浴料¥800を取るのは、高いよ。」

と。

やはり人気が出て人が来るとなると、スケベな 亀の頭 商売っ気がもたげられてくるようで・・・


夕方、途中までGIRIさんに送って頂き、帰路に着く。




大磯のR1あたりまで帰ってきたところで、
「腹が・・・ 減った・・・」   ポン!   カン!   ピン!
孤独のグルメの決まりセリフとSE)




そして、久しぶりにココに寄りました。








大磯警察署の近くにあるこの店、15年くらい前はとっても旨くて、中でも

海鮮味噌ラーメンのスープが、絶品!

で、人力め一家も京都への帰省の時にはほとんど立ち寄り、一度は行列店にもなったのですが、

ある時、券売機式に変わり、カウンターの中はふて腐れたようなバイトのあんちゃんが2~3人

といった状態になり、
味がガタ落ちしたのでした。

一度ガッカリと失望させられてからこの店には寄り付かなかったし、

色んな知人も「あそこは味がガタ落ちしたからね~」と同意見の人が何人もいました。


ところが2年半くらい前、前職で「壱龍、またうまくなったんですよ。」と連れて行かれ、

ああ、確かに、旨くなったな。 でも昔ほどじゃないか。

なぜって・・・

旨かったんだけど・・・ どんな味だったか、記憶に残らないし~!




で、さほど期待もせずに、安易な晩飯のつもりで寄ったところ・・・










ウマそうになってるジャン!

どうしたことかと、よくよく見つめる・・・





どうしたんだ!? 進化したのか!!?


スープを一口味見・・・

オイオイ、馬鹿ウマになってるじゃないか!



この味なら、寒空トッピングに、十分耐えられるコシの強さだぞ?




人力流、「寒空トッピング~!」


味落ちした頃の生まれかと思われるバイトのネーちゃんに訊いたところ、

先月から、新開発のこの味噌味に変更したそうな!







結構甘めの味噌と野菜の旨みの中から、味噌のしょっぱさが後味として飛び出してくるような・・・


味の改変とともに足したというブランド野菜の盛り盛りもグッド!

麺は確かに北海道流の、旨みと歯応え両立の、黄色いタマゴ麺だぁね!

シトリでのツー締めラーメンでも、これは旨かった!と言える、いいラーメンでした♪