まる1日、江ノ電!(その7:車両2ショット編)
江ノ電の電車交換駅(単線路線の中で、車両がすれ違う為に線路が2本に分岐し、対抗電車と待ち合わせして
すれ違う駅)では、多彩な異なるデザインの車両が2編成並ぶ という、オモシロイ光景が見られます。
【偶然訪問された鉄っちゃんさん達へ、誤解防止のおことわり】
一通りの車両組み合わせをコンプリートするとかの 鉄っちゃん 流の楽しみ方もあるのかもしれませんが、
人力めは 鉄っちゃん ではありませんので、フツーに見られる光景だけをご紹介します ♪
一通りの車両組み合わせをコンプリートするとかの 鉄っちゃん 流の楽しみ方もあるのかもしれませんが、
人力めは 鉄っちゃん ではありませんので、フツーに見られる光景だけをご紹介します ♪
またセンターホーム式の場合、ホームの端まで行って、目イッパイ広角(25mm)で構えても、両方の車両が
入りきらないことがありますが、シロートの単なる「 乗車体験レポ 」ですから、その辺はスルーして下さい。
入りきらないことがありますが、シロートの単なる「 乗車体験レポ 」ですから、その辺はスルーして下さい。
観光客もいるようですが・・・)と2009年に 姉妹提携 した際に命名された記念車両のようです。
(ちなみに人力 め、学生時代京都の、それも 北野白梅町 の隣、北野紅梅町 に2年間住んでますた。)
どちらも各型式の1号車車両が揃い踏み♪ |
ちなみに 鵠沼(くげぬま) の 『鵠』(くげ) って、何のことか知ってますか?
「たぶん 鳥 なんだろう」とまではなんとなく想像しそうですが、それにしてもその語感からは
カラスやヨタカ、鵺 などの暗めのイメージの鳥を連想しそうな感じ、ありません?
実は『鵠』(くげ)とは、「白鳥」のことなんですね。 |
つまりこの『 鵠沼 』と呼ばれる地域一帯はその昔、「 白鳥の飛来する沼地 」であったんですと!
古い町並みながら、昭和のお金持ち風のチト古い設計の豪邸 が多いのも、なんとなく納得 ♪
ここは、前後の駅が単線ホームながら、運行ダイヤの都合上、電車交換が必要になり、途中の信号付近で
やむなくすれ違うことになったであろう、珍しいポイントです。(ココはカーブで見通しも良くないのに! )
また、ココは海岸線と内陸に食い込む区間との境目でもあり、画になる場所 であろうことはわかります。
(やはり線路沿いに 白い服を着た 鉄っちゃん がひとり、お約束のごとく写ってます。)
でも 人力めは、通行人や乗客から 「あ!悪人顔のオッサン が 鉄ヲタ してやんの! キモっ!」と思われるのは
イヤなので、ココの線路沿いに陣取っての撮影は する気になれませんでした・・・ (自爆!)
だから・・・
ココでの車両2ショット写真は、ありましぇ~ん!(> <) |
・・・テヘッ! |
さあ、次回は 運転席の○○ をご紹介! ( 続く )