まる1日、江ノ電!(その3:駅紹介2)
江ノ電の駅めぐり の続きです。
ここはさすがに乗降客も多く、平日と言えども賑やかです。(右のシャッターの店は開店前)
まあ、 江ノ電 たるもの、そもそもココへ向かう為の鉄道なのでしょうから。
拠点駅ですからココには駅員さんも大勢(笑)います。
駅前には江ノ島へと続く 観光商店街 があり、飲食店から土産物店まで目白押しです。(商店街の写真は割愛)
また、この駅の近くには、名物店があります。
マスターカートンは古い駅舎、個装箱は江ノ電車両や昔の切符をデザインしている人気商品で、週末にはお昼頃
売切れてしまいます。
この駅を出発して数10mで、次の駅 腰越(こしごえ) まで 約480mの路面走行区間 となります。
路面走行区間 の終わりに位置します。
駅周辺には地元向けの商店、湘南名物:生シラス もある鮮魚屋さん、海水浴客向け飲食店が並びます。
しかし、この駅は大通りにチラと面しているものの、住宅のスキ間に作られたような駅の為、駅舎外観はつい
撮りそびれてしまいました。(撮ったとしてもとてもキレイには撮れないでしょう。)
しかもココ、駅のホームの長さが 3両分しかなく 、
4両編成の電車、1両だけドアが開きません! |
しかもそのはみ出した1両、駅停車中には |
ちょうど駅の横の踏切内に停まるのです!! |
しかも、当然のごとく無人駅! |
こんな駅が、日本の古今東西、他にあるでしょうか!? |
恐るべし! | やる気のない | おおらかな江ノ電!(自爆!) |
最近オープンしたのでしょう、
そして、ここから海岸線に出て、
( やむなく 続く )