5月30日: はじめての忍野八海 ひとり観光
人力めが事前に調べた範囲では、そも、忍野八海 というのは、 太古の『富士六湖』 の名残りだそうです。
『富士五湖』ではありません! 『富士六湖』です。 |
もっとも小さかった 忍野湖 が干上がってしまった名残りがこの 忍野八海 なのだそうです。
つまり、忍野八海 近辺は、その昔、一帯がすべて湖だった ということなんだそうです。
で、観光地としての忍野八海 には、9つの池 があります。
湧池(わくいけ)、 濁池(にごりいけ)、 銚子池(ちょうしいけ)、 底抜池(そこなしいけ)、 御釜池(おかまいけ)、
そしてこの観光地に中心にある、写真の 中池(なかいけ)を加えて『 観光地:忍野八海 』です。
忍野八海のもっとも深いのは お釜池 で、水深4m ほどだそうですが、この 中池 は 水深7~10m だそうで、
一線を画しているものだとのことです。(つまりは天然ではないのか?という興醒めはおいといて、と)
さて、その 中池 は
このようにもっとも 見栄えのする池 です。
やはり見所は、
あたりですね。
さて、 本来の忍野八海 ・・・
チト長くなったので 続く にします。