湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

5月30日: はじめての忍野八海 ひとり観光

忍野八海


人力版レポです♪


人力めが事前に調べた範囲では、そも、忍野八海 というのは、 太古の『富士六湖』 の名残りだそうです。

富士五湖』ではありません! 『富士六湖』です。


つまりは 山中湖、川口湖、西湖、本栖湖精進湖、忍野湖6つの湖 があったそうで、そのうち、


もっとも小さかった 忍野湖 が干上がってしまった名残りがこの 忍野八海 なのだそうです。


つまり、忍野八海 近辺は、その昔、一帯がすべて湖だった ということなんだそうです。


で、観光地としての忍野八海 には、9つの池 があります。



湧池(わくいけ)、 濁池(にごりいけ)、 銚子池(ちょうしいけ)、 底抜池(そこなしいけ)、 御釜(おかまいけ)、

鏡池(かがみいけ)、 菖蒲池(しょうぶいけ)、 出口池(でぐちいけ)、これがいわゆる 忍野八海 で、




そしてこの観光地に中心にある、写真の 中池(なかいけ)を加えて『 観光地:忍野八海 』です。



忍野八海のもっとも深いのは お釜池 で、水深4m ほどだそうですが、この 中池水深7~10m だそうで、

一線を画しているものだとのことです。(つまりは天然ではないのか?という興醒めはおいといて、と)



さて、その 中池


  


このようにもっとも 見栄えのする池 です。



ここに面した売店で、先日の記事の豆腐 が買えるわけですが、その他にも 焼きたての草もちなぞもあり、




やはり見所は、


  

                          ( 3D映像のような奥行き感 の水中 )



  

               ( 解説 )                        ( 名水100選 龍の口(水出し龍))



                              (隣接の水車小屋(実働))


あたりですね。



さて、 本来の忍野八海 ・・・


  




チト長くなったので 続く にします。