湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

『キャサリン』 と 『忍者 弐』

なんのこっちゃ?

  という記事タイトルですが・・・





人力めのDENにある、自作PCキャサリン





CPU冷却ファンがイカれてきたらしく、どうも騒音が気になる・・・


冷却ファンの交換を考えた時、ふと思い出しました。




CPU用ヒートシンク(放熱器)として、2年くらい前に登場した、当時興味のあったモデル・・・




ヒートパイプという、銅の中に冷却液を充填した熱伝導パイプ(昔は超高価な素材)を12本も使用し、

所有欲をそそります。




発売当初、アキバで最安でもサンキュッパ、なかなか踏み切れなかったのですが、2年くらい経過した今でも


なぜか値が落ちず、いまだに4英世ちょい






ふと思い立ち、ヤフオクで検索し、新品のほぼ半値でようやく落札~!


『忍者』という名のファンレスヒートシンクです!





放熱効果はバツグン、しかも爆熱CPUのPRESCOTTでなければファン(扇風機)レスでOKなモデルです。

『忍者』のネーミングは、「音を立てない」点と、上から見ると「手裏剣」に似た形からだそう・・・。




キャサリンは小遣いから捻出して買った中古部品/格安部品や、もらい物の組み合わせなので、

作った当時主流だったPRESCOTT(2~4諭吉)ではなく、Northwoodという、ひとつ前世代のCPUです。


つまり、冷却ファンなしでOKなので静か~!


しかもマイナーチェンジして、『忍者 弐』となり、冷却効果がさらに5%アップ、12cmの低回転ファンが

追加されて、TPO(古っ!)にあわせて着脱可能です。





ですが・・・ご存知の方もいるでしょう、このヒートシンク・・・




巨大なのです!


キングサイズのタバコと並べると、大きさがわかるでしょうか。




ほんと、デカっ!!



キャサリンに取り付けてみます。




これが、わずか3cm角のCPUを冷やす為のサイズかっ!

(ちなみに、この『忍者』のメーカー名は、『サイズ』と言います。(自爆!)




キャサリンはミドルタワーなので、横幅は20cmほどあり、これまでスペースに困ったことはないのですが・・・




ギリギリだし~!!



少し遠目で見ても、




なみなみならぬ存在感です~!



で・・・問題のですが・・・


冷却ファンをソフトウェアで制御し、高温(45℃くらい)になった時だけファンを回転させる設定にしたのですが、


全然ファンが回りません~!


いいのか? これで?


ファン制御用のソフトに温度計機能があるのですが・・・今までは使い始め35℃くらい、動画をいぢると

45℃くらいだったのですが・・・




26.5℃~~??


ファンはオフのままです・・・必要ないみたいですね~♪




人力め、こんなとこでもシヤワセを感じられてます~♪♪