ぬるいラーメンなんて・・・(> <)・・・辻吉家
今日は、思うところあり、オフレポは明日以降にします。 |
以前、ラーメン記事3連発で紹介した辻吉屋・・・
これまでにTsunaさんや海さん、楽爺さんを連れて行ったこともあり・・・
人力めの住んでる辻堂界隈で唯一家系ラーメンが食べられる店で、
かなり気にっていたのですが、昨日・・・沈!
MAZDA.さんとお台場からの帰り、あまりの冷え込みに、「ラーメン食べてこ!」ということになり、
案内させていただきました~!
ところが! |
フーフーやって、一口くわえた途端!
ぬるいっ!!! |
二口め・・・フーフーとやらないで一塊の麺を咥えてみる・・・
熱くなく、そのまますすりこめる~! |
…って、アホかいっ! |
片道60kmも寒空の下走ってきて、仲間におススメとして飛び込んだラーメン屋で、ぬるいラーメン出された日にゃ
温厚なつもりの人力めでも(ー_ー#) |
MAZDA.さんに「ちょっとぬるくない?」と遠慮がちに聞いて見る・・・
ええ、少し・・・ぬるいですね・・・。 |
Σ( ̄□ ̄)ガーン! やっぱり~! |
人力め:「マスター、今日の、少しぬるくない?」
マスター:(いつもと違うヘルパーにちょっと質問してから)「いつもと一緒ですよ!」
凍えた体にゃ、フツーの熱さのラーメンでも「激熱!」と感じそうなものですが、それが
フーフーとやらないで、ズルズルとすすれるなんて! |
・・・ガッカリだよ! |
で、今日、仕事の帰りに歩いてもう一度確かめに行ってきました。
(シツコイんだか執念深いんだか・・・やなオヤヂだよ~。 でも仲間を案内してアレはないよな~!と)
黙って、昨日と同じメニューをオーダー(前払い食券制です。)・・・黙って一口食べて、
ちゃんと熱いじゃん!!(ーー#) |
じゃあ昨日のは何?!!
人力め:「マスター、昨日のぬるいラーメン、納得できなくて確かめに来た。」
マスター:「いつもと一緒でしたよ。」
人力め:「これ、昨日のと全然違う熱さなんだけど、どっちがホント? 昨日の連れもぬるいって言ってたよ?
僕ひとりが言ってるんじゃないから、今日のが本来の熱さなら昨日のは失敗と言えば別にいいし、
気づかずに温度が落ちちゃっても、これがウチのラーメン!と言うなら、もう人を
連れてくる価値もないし・・・どっちなの?
昨日のはなんかの手違いなの? それとも熱いもぬるいも気にしてないの?」
マスター:「うち、カップラーメンじゃないんでー!手作りですから毎回同じじゃないです!」
ちなみにこの時点で、先に来てた他のお客は、いなくなってます。(別に大声で怒鳴ったりはしてませんよ。)
人力め:「味のことじゃなくてさ、熱いぬるいの話なんだけど。味はウマイと思うから来てるんだけどね」
マスター:「神様じゃないんで、いつもお客さんの言うように『全く同じ』になんか作れません!」
人力め:「そんなこと言ってないじゃん!でもぬるいのはどうなの?ぬるいラーメンに変えたの?」
マスター:「できないので! いつもと同じにやってるだけです!」
人力め:「じゃあ昨日のぬるいのも今日の熱いのも一緒だって言うの? 昨日ぬるいって言った時も
ヘルパーになんかちょっと聞いただけで、現物確かめてもいないじゃん!」
この時点では、厨房に入っていた美人のおかみさんも奥に引っ込んでしまいました。
マスター:「気に入らないんなら、よその店にいってもらうしかないです。」
あ・・・そう・・・。 |
客商売で、大事にしてる客になら言わない言葉が出ました。
ならもうこの先ココに来ても店にとって迷惑なだけ。 |
こちらもまた来る気はなくなりました。
人力め:自分を指さし、「めんどくさい(客だ)と思ってるの?」
マスター:「いやそんなんじゃないんですけど、とにかくできないんで!」
人力め:「わかった・・・」
マスター:「・・・ありがとうございました。」
店を出ました。
誰かをこの店に案内することも、自分自身、行くことももう二度とありません。 |
味はよかったのに・・・アツアツの温度は維持するこだわりはないと言うことではね・・・
残念です。
お気に入りの店が一軒、人力めの中から、消えました。