FOGのLEDを改善、5発 → 27発×2に!
今回は地味ネタです。
FOGのLED,従来は拡散タイプのLED5発のバルブを使っていたのでした。
ところが取り付け作業(昨年10月)の途中で、ちょいとしたポカミスから、
片方は2発しか点灯しない状態ですた。
ところが取り付け作業(昨年10月)の途中で、ちょいとしたポカミスから、
片方は2発しか点灯しない状態ですた。
(向かって右です。でも結構明るかったけどね。芯が光ってるような雰囲気で、まあ味があったし)
でもやはり人力の美意識が許さないところがあり、また昨日今日は暖かかったこともあり、
LEDバルブの交換に踏み切りました。
LEDバルブの交換に踏み切りました。
\(^o^)/♪
ところがこのバルブ、とんでもない苦労を背負い込むことに・・・
まず、FOG自体はM8のウェッジバルブ用、入手したバルブはM10ウェッジと来たもんだ!
ソケットサイズが根本的に違う・・・。
つまり、バルブの根元をM8サイズまで削り、しかもハンダ付けしないとつかないな、っと!(T_T)
ところが・・・事はもっと深刻なのだった!
FOGの反射鏡はライト自体のレンズと接着されており、バルブは反射鏡に空いたM8ソケット用の12mm角の四角い穴に裏からバルブを通すしかない・・・。
ところがこのバルブ、電球チックにするためにいかにも電球!って感じの16Φくらいのカバーまで
ついてやがるのだったんだ。
ついてやがるのだったんだ。
12mm角の穴に、16Φの電球通せっつってもあ~た、物理的に無理!
人力はマジシャンではありまっしぇん!
人力はマジシャンではありまっしぇん!
行き着いた結論は、ニッパーで苦労してこの丸っこいカバーを剥ぎ取り、
LEDが9発づつまとまったアレイの縁取り(15mm角くらい)を
ディスクグラインダーでLEDギリギリの幅12mm以下まで、四方とも削ることに。
LEDが9発づつまとまったアレイの縁取り(15mm角くらい)を
ディスクグラインダーでLEDギリギリの幅12mm以下まで、四方とも削ることに。
ようやくバルブ(とはもう呼びたくない!)もとい、LEDアレイの小型化(?)が終わり、
つけてみたのが↓これです↓。
つけてみたのが↓これです↓。
うん!明るくなったー\(^^)/ これなら昼間でも目立つし!
アップで見るとこ~んな感じです!