湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

ブレーキがこわれた!?---LED化じゃ~っ!


人力車のブレーキではなく、オーナーの人力の自制心がこわれたようで・・・

消費電力のことを考えた結果、デイトナのビレットウインカーをLED化しました。
フロント/リアとも。ついでにテールランプも一気です。

もともとこのウインカーの形、乗車した位置からのコックピット視点では、
夜でさえウインカーの点滅がわかりにくいので、LED化で光が前方に集束すると
点いてるのかいないのかが余計わからなくなるんだよね。

そこで、掟やぶりの人力発想!

小型のLEDキャッツアイウインカーを、ウインドスクリーンの内側に、自分用インジケーターとして付けました。
電力も大して消費しないし。

また、ハンディタイプのLEDフレキシブルライトを使用して、デイライトにしてみました。
実はこれ、もともとボタン電池3個用のもので、安定化電源の5V/9V/12V/15Vを順次つないで試したところOK。
ということは保護抵抗を内蔵してるだろうと人力車の+12Vつないで、イグニッション入れたとたん、
「ビカッ!!」と一瞬光り、真中のLEDがブスブスと目の前で焼き切れました。

ゆ、・・・許せん。
この人力をたばかるとは、やるじゃねーか、この海外製スチャラカライトめ!

でもこのライト、形と人力車への取り付け方、そしてケーブルのフレキシブルパイプの取り回し具合も
意外に気に入ったので意地になり、超高輝度LED100個セットを入手して、切れてもなんぼでもあるぞ!
の状態にし、モチ計算した抵抗も入れ、結果中身は全とっかえにより強化されたシロモノなのです。


熱くなって、カスタムスピリットはブレーキ切れ状態ですね~。
止まりませ~ん。どんどん進行して行ってしまう~・・・


ところで、ウインカーをLED化するとお約束の「ハイフラッシング」という現象に悩まされます。

人力的解決方法は・・・・
イコライザーでもダミーランプでも、はたまたICリレーでもない方法で決着したのです・・・・。

それは次の機会にタネ明かしを・・・・