湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

ついにリニアに乗車!


いよいよ乗車です。



この青い部分は車体ではありません。
シコーキによくあるボーディングブリッジの入り口です。




車体が見えてきました。

マゴはキョトンとしています。



社内は新幹線とあんましかわんない。




4列シートなので新幹線よりはせば~い!



オネイサンに導かれ、着席!



こんな液晶画面が何カ所かにあります。



シートは反転できるので、4人で申し込んだ時は向かい合わせにできます。



これが新幹線との一番の違いかな。

窓がちっちぇ! シコーキみたい!

しばらくすると、発車のアナウンスも何もなく、

いきなり、 ステーキ! スタート!




はじめのうちは、車輪が接地しているのですが、

ゴムタイヤなので鉄道特有のゴトンゴトンがありません。

そんな ・ ・ ・ そりゃご無体や(自爆!)




走行中の外観映像が流れます。



150km/hで「車輪を収納します」の映像が流れ(映像撮れなかった!)、

フワッと離陸したような浮遊感と共に、
タイヤの振動と音がなくなる・・・

社内に一瞬、どよめきの声が湧きます。

その後数秒で、200km/h!




あっという間に新幹線の最高速度近くに。




と思ったら、すぐ300km/hなんて超えちゃったし!


なんだかスゴイことになっちゃったぞ?




勾配40パーミルって、箱根登山鉄道が日本最高勾配で80パーミルなのに・・・



高低差は、こんな画面が公開されてるのを9月に見たなあ。

と、ここから徐々に、300km/h以下に減速。

・・・ってオイ! 「減速」っちゅう速度なのか???


その後、さらに減速し、停車。

あれれ!? 止まっちゃったぞ!?


と思ったら、スイッチバックでこんどは逆方向に再び走り出す。

あ、そうか、コースの端っこまで来て反転したんだ!


数十秒後、また離陸(車輪収納ね)してなつかしの ターボ車 のような加速を感じ、



あ♡ ・ ・ ・また ・ ・ ・この  動き  速さ♡




お!と思ったら ついに400km/h超え!

さすがに少し揺れがあり、写真ブレブレ。



シコーキ窓の外は、トンネルの暗闇と、内壁のランプがつながって見える。

・・・のに、写そうとすると、ふと御台所が突然、おもむろにブラインドを閉めてみる・・・

なぜ!(-_-)凸




あ、リニア、本気出してきた!




ついに・・・ 500km/hに到達!


前方映像はもう、ただの放射線が揺れているだけ!




実感としては・・・意外に静か。

地面スレスレを、飛んでるような感じだ。



500km/hで安定。



曲がるって・・・

500km/hのままだぞ?オイ!



ま、曲がってるのか? 今。

と、

500km/hでの走行は2分間くらいだったでしょうか。



で、また300km/h以下に減速。




もう、このあたり、単なる徐行運転にしか感じられません。





マゴも余裕です。

・・・って、何が起こってるのか、何に乗っているのか、
わかっては、いないな・・・



大きくなってからようやく理解するのかも。

いや、なんも覚えてないんだろうな、体験記憶としては。





コースの端っこで、ちゃんと停まれた。
ε=(-。-)



今思い出したけろ、説明の時に「運転手は乗っておりません」って言ってたっけ。


いいのかな?? それで?



ふたたびスイッチバックで戻る・・・



う。また本気出してきた!






2回目なのに・・・イイ♡




トンネルの出口が!


でっ、出たあぁ~っ!
(効果音は自粛)




リニア見学センターの前の見覚えある鉄橋にイッてます!




今、こういう状態♡なんだろうな、と。




駅(乗車点)から8kmほど離れたコース端で動きが止まる・・・



はぁ♡ なんか、あっという間だった ・ ・ ・

意外なことに、停まってる前方視界映像の方が貴重に感じられてきました。

それから、

最後の  揺り戻し  スイッチバック





在来新幹線速度で、駅に戻ります。




駅(リニア体験センター)で最終的に停車。




こうか? こういうことなのか?


走行距離、およそ100kmってことですな。

(最初のコース端まで8km、コース往復に40㎞×2、駅への戻り8km、計96km)


実走行時間は、30分もなかったかな。
(時間なんか、アゲアゲで計り忘れたわいっ!)

リニアを降りて通路を進むと、大きな窓のある廊下に。



でっ! いるし!





近くでじっくり見られるなんざ、粋な計らいですな!




たしかに、運転席が、ない!




先ッポが、見えんじゃないかっ!




それにしても長いノーズだ。


余談だが、よく新型新幹線を カモノハシ型 って言うけど、

そういう言い方する鐡道の評論家や鉄ヲタって、

バッカじゃね~の!?

と、人力めは思います。


なんでって ・ ・ ・

単に、『カモ型』なんじゃん!


なんでわざわざ、ややこしいカモノハシに例える?

まあ、そんなコトはさておき、



側面に車輪があるぞ?

そうか、ミニ四駆とおんなじように、車体のコースへの側面接触を防止するためか。

そうでしょ! そうなんでしょっ!




そして、(体験者たちでとても混雑している)順路を進むと最後に、



ついに、先ッポが、見えた♡



先っちょは、割れてないんだ。(自爆!)



その後、ドラ長女、ドラ次女の要望で、30年ぶりに、



今や入場無料となった、この遊園地に行ってきました~!


ドラ娘たちは2時間弱「フジヤマ」に並んで、日も暮れてから乗車。


(ネットからの借用写真)


(ネットからの借用写真)

暗闇&夜景が見える中でのフジヤマはかなり面白かったそうな。


人力めと御台所は、役割的に『ジジババ』として、マゴの面倒を見ながら、


園内のト〇マスランドに行きましたとさ。


富士急ハイランドは、今はワン公たちとも一緒に入園でき、イイ時代になったもんです。

(ジジ臭い感想自爆!)