伊豆は雨、やむなく
ツー当日の朝、Tsunaさんから、
「雨雲レーダーで伊豆は今日ずっと雨だけどどうする？」
え゛！？
さらにレーダーで調べるも、
伊豆方面も、山梨方面も、アカン！
方針、てか方向を変更して北上するか東京都内にするか・・・
この暑さの中、ガッツリ都内も ちとダルイかな～！？
ってんで、高座渋谷駅前の肉屋で待合せ。めずらしいパターンれす。
ここは一時、整理券がないと買えなかった揚げ物の人気店。
看板商品の メンチカツ！
ここのはソースもなんもいらねえ！
ただかぶりつけば、香ばしい香りと肉汁タップリのメチャウマ！
それから北上するが、ひでー渋滞。
途中、Tsunaさんから、立寄りの提案であるお寺に。
でっ！ なんじゃこりゃあ？
大きくご立派な 二十手観音さまです。
近くまで拝見に行くと・ ・ ・
28段もの文字のピラミッドの上におわす。
その神々しさに、ワルモノの人力めは、溶けちゃいそうです。
恐れ入りました。（－人－）
さて、それからさらに走り、立川駅前にやってきました。
とある有名なガッツリメニューを体験しようってえ腹です♪
ビジネスホテルの1Fが、4件のラーメン屋の共同フロアになっちょる。
ここ、入り口のすぐ横にバイク駐輪場が用意されていて、うれしくなっちまいました！
らって、フツーは原付とチャリしかおけないトコが多いんだもん！
さて、入店。
連なる看板の 立川マシマシ という店が本日のターゲット！
フロアに入ると、ある種、奇怪な光景が ・ ・ ・
立川マシマシ だけに行列ができてるし！
・ ・ ・ 他の店は閑古鳥が鳴いてます。（＾ｍ＾）
いざ！
・ ・ ・っても、実は今日の目的はラーメンではないのれす！
あまり聞いたコトのない、なぞの品名。
ライス系のメニューであることだけは間違いないのですが、
とにかく2人とも迷わずこれをチョイス！
その直後 ・ ・ ・
んんっ！？
なんじゃ？ この気にならずにいられないそそるメニューは！？
コレも一つ頼んで、2人でシェアすることにしますた。 量はシェアしやすそうな 400ｇ をリクエスト♪
着席後、数分して現れたのは、
デカっ！
う～ん、なかなかの面構えじゃ。
甘辛煮込みと思しき肉ゾーン
タルタルソースに ・ ・ ・ 寿司屋のガリ
こりゃ～楽しくなりそうだゼッ！
2人で交互に、部分的な味変食いのあと、
全体をトルネード！
いやぁ、食ったことのない味の連続でウメーや！
そして、いよいよ主役登場！
『立川マシライス』（ごはんマシマシ700ｇ）
次郎インスパのラーメンでなく、これだけを目当てに来る人も多いどハマリ系メニュー！
この肉そぼろは、
ゴマ油に刻みニンニクを入れて炒め、
刻み赤唐辛子をブチ込んだ後に
豚ミンチを大量投入！
多めの砂糖と特性醤油ダレを混ぜ込み、
そして最後に
肉と同量の背脂！！
（ええっ！？）
センターに位置する生タマゴの黄身がまた、そそる～！
いったらきま～す♪
フグフグ、モグモグ ・ ・ ・ お！意外と甘口！
だが、コワイほど白飯に合う！
こりゃあ、ハマるのワカルわ！
途中では、追いきざみニンニクを投入したり、
紅ショーもいい！
このインパクトには、Tsunaさんも人力めも、やられたぁ！
そのあと、コンビニ冷スイーツでクールダウンしつつ、
古い街並みのある公園へ。
英和辞書で有名な出版社じゃありません。
むかしの文具店、それも筆屋さんです。
この左の壁の引き出しを見た あの巨匠監督 が、釜爺の部屋を描いたのれすね。
唐屋根の美しい昔の銭湯
モチロン、女湯に入ります♡
富士山は男湯にありますが、
女湯からもちゃんと見えるように作られているのれすね。
帰りはこの電車で、新橋まで一本で帰れて楽チンれす。
（自爆！）
帰りは、雨にヤラレ、晩飯ヌキになってしまいましたが、
さほど空腹になりませんでした。
立川マシライスの腹持ち、恐るべし！
