湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

横浜ラー三渓ラーオフ【2】

『横浜ラー三渓ラーオフ』と銘打っている記事ですから、

喰ってるばかりじゃなく、どっか行こーよ!

ってことでやってきたのが


横浜のクイーン
横浜税関

これまでに、キング(県庁)ジャック(横浜市開港記念会館)は入ったり上ったりしたことがあったのですが

まさか、税関はね~!入れねーよな~!

と思い込んでいたら、



なんと一般公開していたのを、Tsunaさんが発見したのれした。






フツーに入れるのは1階の展示フロアのみですが、受付で訊いてみると、

受付けのおGさん: 年に4回、タワーの真下まで登れる公開日があるのれす。

とのこと。

へ~、直近はいつですか? と訊くと、

受付けのおGさん: 昨日れす!

(自爆!)

オイっ!おGさん!
そりゃタイミングが絶妙すぎるだロッ!
と思わず心の中でツッコんじまいました!


でも、税関で摘発した、


大量の覚せい剤や、




コピーもんの展示

など、なかなかに面白い展示もしてありんしたのだとさ。


続いて ・ ・ ・



電柱のすき間にキッチリギルティを停めて


三渓園(どピンボケ自爆!)

意外なことに横浜人のTsunaさんはココ、「初めて♡ ・ ・ ・」 だそうな。





回遊式庭園で、計算された美しさとはいえ、


絵になる画角が、多過ぎるわ~い!

と言いたくなるほど見栄えのする庭園です。



天気も良く、結婚式が何組も挙げられていました。






見ごたえのある古民家なども見て回り、





気がつけばもう夕暮れ前!


腹もこなれてきたので、夕飯に向かいます。

途中、Tsunaさんならではの経路案内で、


本牧方面の超・無料ロード!

うりゃぁあ~!(イメージ)

を通り、白楽の有名店、


ファットン へ。


ここも運よく行列なしの絶好タイミング!

人力めが雑誌のオマケで持っていた 油そば試食券 なんぞも使って、

まずは初回だし、ココは順当にスタンダードの大盛りかな?

と思ったトコロへTsunaさんが、

「お! 今日は『パタンのファットンバージョン』がある!
       人力さん、こりゃ~ツイてるよ!
めったに出てる日はないから、コレオススメだよ!」

とアドバイス



Tsunaさんは試食券で油そばを初めてお試し。(試食券で無料!


さて、パタンと言えば、Tsunaさんとはそのオリジナルを日ノ出町で一緒に喰った仲ですが、



実はオリジナルのパタンは、

あのシトの

「ニンニクって、ここまで入れると、カライ!」

というセリフに対し、

ごま油のベールで包まれたような異次元ポイ触感と味で、

辛味はさほど感じなかった違和感 があったのれす。



が!







「ニンニクって、ここのは、カライ!

と唸ってしまいました。

こちらの方が、本来想像するパタンの味に近いと感じたところ、大将が、

そうでしょ!
    第一亭さんのは、少し優しすぎるかなって
こんなファットンバージョンにしてみました!

って、うれしがらせるなぁ!



これにパタンのお約束セリフ「お口直しのスープれす。」





で、お口直しなのに とても立派でタップリな豚骨スープが出てきて、

スープはもちろん強烈にうまいのですが、


ここは、迷わずツケツケ~!

う˝う˝~む! これも強烈なパンチ!



最後には、上の写真の左にチョッチ写ってる、麺を完食した後のきざみニンニクダレ野菜
豚骨スープに投入し

にんにくダレ野菜麺雑炊かよっ!

ラーメン系のあわせメニューとしちゃ最強のパンチで
コレがうまくないわきゃないわな~!!



おなかイッパイになって、白楽の古くて狭いレトロ商店街路地を歩き、コレもまた有名店、






コーシー文明

ここは、かつて(昨年)、死む思いをしてチャレンジしたカレーパンの店です。


この日は再チャレンジの暴挙には出なかったものの、




      ↑      
昨年の書き込みは確かに保存されていました。
(マスター、しまってあったのをわざわざ引っ張り出してきてくれてありがと~!)

しかし最近、立ち飲みとかの大手チェーン以外の喫茶店やコーヒーショップが減り、



ゆったりした空間で、


こんなサイホンで入れたような


こんな風に本格的なおいしいコーシーを飲む機会がホント減りました。

Tsunaさんと、

また、たまにゃあこんなコーシー飲もうな!ってんで、

次回は予算の都合上、サイゼリアとかになるかもわかりませんが、

またこの辺り(のラーメン屋)を再訪することになるでしょう。


これでやっと、『ラー三渓ラーオフ』として完結できたのだったんだったんだ。