10月の雨ストレスを吹っ飛ばす久々のツー【2】

さて、実は前回の記事の飛び込みイベントはチト クドめになってしまったので、ここからはも少しシレッと・・・

6年位前に訪問したと思ってたら、写真調べてみると 2015年の4月に発見したうどんの名店。

開店時間直前に到着しました。

これが2015年の時です。

,左隅っこに、懐かしい人力車2号が見える・・・

そして、のれんや看板の色が退色しているのが、いかにもそれらしくてイイですな。



さて、開店時間前にもかかわらず、駐車場はほぼ満車、

人力め達の前に並んでいた方々で、まず開店一巡目は満席です。

ウチらは2巡目の2番目。


ここでついムラムラと、呼び出しリストに書いてもらう名前にチト仕込みをしまして ・ ・ ・

その後の待ち時間に、メニューを選びます。

赤枠の中が、麺増量（良心的でMAXの6玉でも400円追加）

そうこうしているうちに ・ ・ ・


人力めたちを呼び出す声：　「カミさま！　カミさまぁ～？」

ハイ、呼び出し用の名前を「カミ（加味）」という架空の苗字で登録していたのですた！


店員のネーチャンに　「カミさま～！どうぞ～！」 と言われながら、

Tsunaさんと人力め、 おごそかに入店します。

他の客は何ごとかと思ったでしょうな。
　
ワルモノオヤGですけん、こういう「罪のない仕込み」は

しょっちゅうやるのれす！（＾ｍ＾）

人力めのオーダー：カレーうどん（6玉）

このつけ汁で食べるうどんがムチャクチャ旨いのれす！

いったらきまぁ～す！！

うん！　この味この味！♪

そして ・ ・ ・

Tsunaさんのオーダー：肉・きのこのつけ汁うどん（6玉）

前回はシトリ訪問でしたが、今回は二人なので、互いに味見ができます！

とろける角煮豚とパンチのきいた和の出汁のつけ汁。

食べ進んでいくと ・ ・ ・

ひもかわうどんのような麺が一切れ

（Tsunaさんのにも人力めのにも）

こりゃまた結構～♪
全然違う歯ごたえ触感で、また別格にウマイ！

うれしがらせるなぁ！

ちなみに、この店の、2年前のカレーうどんは、

こんなふうに、
信州産とご当地（武蔵村山）の、2種類の小麦粉で打ったうどんを

相盛りにしてくれてました。（当時限定のイベント）

あとね・・・
ここの若女将が、かなりの（そそるタイプの）美人なんです・ ・ ・

（前回訪問時の写真）

また、とても愛想がよく、ワルモノオヤGたちのめんどくさい絡みにも、

さらりと見事に切り返す！

「相変わらずおキレイですね！」

→「ありがとうございます！そう言って頂けるとまた一日、がんばれます♪」

・・・ってな具合。

こうしてカミさまふたりが、『神うどん』をおいしく楽しく頂いたのでした♪

店を出ると駐車場は満杯、店の前には20人くらいが入店待ち。

やはり今まで食べたうどんの中で、1～2を争う格別のうどんですた！


ということで、

前の記事の激レアのシコーキは、『このうどんの前座』だったというワケなのれした～！

（ 自爆！ & 続く ）