孤独じゃない「孤独のグルメ」巡礼:念願の”パタン”(日の出町)
今日、Tsunaさん、親方っ! と3人で、行ってきました~!
いいねえ~! 豚5連発!
なんか、看板が新しい。
ドラマ収録当時の写真では・・・
① 似てはいるけど、「中華料理」が「台湾料理」に。
② 「ホルモン炒」が「チート炒」に。
②はどうやら 孤独のグルメ の影響でしょうな。
幸運にも、GWにもかかわらず、店の前にお約束の行列はありません。
入店すると・・・ そのまま奥の方の座敷席に案内され・・・
親方っ!、そっ、その席は ・ ・ ・
久○昌之さん(孤独のグルメ原作者)が座った席だゾ~!
全体的に、
そして・・・
すべてドラマ通りのオーダーではおもしろくないので、軸足はソコに置きつつ、
各自好みのオーダーを。
しかし、目的のパタンだけは各人ひとつづつ、最後にオーダー♪
料理を楽しみに待ちつつ、しばし雑談していると、数分後、
イキナリ!
さっそく、まずは観察開始!
つけ麺盛りほど大きくはないな・・・
「 盛りが高めの具なし焼きそば 」って感じかな?
TOPの様子。
ボトムは・・・
そんなファーストインプレッションの途中に、店のにーちゃんが、
お口直しのスープで~す♪
・・・「お口直し」って・・・
パタンって・・・そういう次元の味のシロモノなのか!?
だからメニューにも載っていない ・ ・ ・ もしかしてそういう真実なのか!?
さて、念願のパタン、いよいよ実食です♪
にーちゃんが、
よくまぜてから召し上がってください♪
とのたまわっていたので、
よくまぜて、
まずはスープにつけないプレーンな状態で・・・
んん!
ニンニクフレーバーは予想していたほどではないが・・・
知ってるはずなのに、食べたことない食感とパンチ!
で、まるでニンニクのベールをまとったかのような食感!
香りじゃなく、まさに文字通り「食感!」
なにか・・・
見えないけどたしかに麺を覆っている空気層のようなベール感があります!
味は・・・ほのかに塩味が感じられる程度か?
だが・・・このパンチは!
ニンニクだけじゃない!
ねぎの風味だけでもない!
んん? なんだ? このパンチの源(みなもと)は?
もう一口・・・
そう ・ ・ ・ そうだ!
これは ・ ・ ・
よく見ると、皿の底に ・ ・ ・ ごま油がタップリ!
そうか、そういうことか!
だからさっき、ボトムに異常なまでのツヤツヤ感があったのか!
とすると当初の観察時の
「刻みなんか」と、「なんかのたれ成分」は・・・
「刻みニンニク」と、「ごま油そのもの(またはたれ)」、
いやいやちげ~し! 「包丁でパタン!ってつぶしたニンニク片」だし!
だから『パタン』って名前なんだし!
と、答えに行き着いた頃には、口中が、旨みと充実感でいっぱい!
そして気づきました!
そうだ!ココ、麺自体がムチャクチャおいしいんだ!
そして、
つけ麺として、食べ直してみる。
おおっ! また唐突に、味も食感も、
さっきとは対照的に、まとわりつかずスルスルと喉を通っていくではないか!
いやいや、ちょっと待て!
もうちょっと、つけ麺状態の麺を噛みしめて味わってみよう。
おお!あっさり中華スープをまとった麺のブラウスを一枚、脱がすように噛みしめ味わうと・・・
さっきのニンニクベール感のパンチが、スープで塩味とダシを補強されて、味が太くなりつつ、
なまめかしく口の中で力を抜いて横たわっていく~!
そして、なめらかな表面とゆるやかなカーブが ・ ・ ・ 人力めを迎え入れるかのごとく ・ ・ ・
そしてそもそも、旨みいっぱいのこの (麺の)腰 ・ ・ ・ うねりながら、グラインドしながら ・ ・ ・
これはね~ ・ ・ ・
この食感のジャガーチェンジ(豹変)は、エロイわ・ ・ ・
しょっぱなに出てきたサスガの裏メニュー 「 パタン 」 に夢中になっている間に、
次の料理が登場してきました♪
豚
豚
豚
豚
豚なんとか
豚
豚
豚
豚なんとか
いいねえ~! 豚5連発!
なんか、看板が新しい。
ドラマ収録当時の写真では・・・
① 似てはいるけど、「中華料理」が「台湾料理」に。
② 「ホルモン炒」が「チート炒」に。
②はどうやら 孤独のグルメ の影響でしょうな。
幸運にも、GWにもかかわらず、店の前にお約束の行列はありません。
入店すると・・・ そのまま奥の方の座敷席に案内され・・・
親方っ!、そっ、その席は ・ ・ ・
久○昌之さん(孤独のグルメ原作者)が座った席だゾ~!
全体的に、
昭和感ムンムン!
そして・・・
お約束の、収録のエヴィデンス(証拠)を発見!
すべてドラマ通りのオーダーではおもしろくないので、軸足はソコに置きつつ、
各自好みのオーダーを。
しかし、目的のパタンだけは各人ひとつづつ、最後にオーダー♪
料理を楽しみに待ちつつ、しばし雑談していると、数分後、
イキナリ!
ハイ!
お料理、パタンからになります~!
・・・ってオイ! ホンマにイキナリやなっ!
さっそく、まずは観察開始!
つけ麺盛りほど大きくはないな・・・
「 盛りが高めの具なし焼きそば 」って感じかな?
TOPの様子。
ねぎ、白ゴマ、刻みなんか、なんかのたれ成分(自爆!)
ボトムは・・・
なんか、チトふつーじゃないツヤツヤ感!
そんなファーストインプレッションの途中に、店のにーちゃんが、
お口直しのスープで~す♪
・・・「お口直し」って・・・
パタンって・・・そういう次元の味のシロモノなのか!?
だからメニューにも載っていない ・ ・ ・ もしかしてそういう真実なのか!?
さて、念願のパタン、いよいよ実食です♪
にーちゃんが、
よくまぜてから召し上がってください♪
とのたまわっていたので、
よくまぜて、
まずはスープにつけないプレーンな状態で・・・
いただきま~す!(^O^)
んん!
ニンニクフレーバーは予想していたほどではないが・・・
知ってるはずなのに、食べたことない食感とパンチ!
で、まるでニンニクのベールをまとったかのような食感!
香りじゃなく、まさに文字通り「食感!」
なにか・・・
見えないけどたしかに麺を覆っている空気層のようなベール感があります!
味は・・・ほのかに塩味が感じられる程度か?
だが・・・このパンチは!
ニンニクだけじゃない!
ねぎの風味だけでもない!
んん? なんだ? このパンチの源(みなもと)は?
もう一口・・・
ぞぞぞ~ ・ ・ ・ っ!
そう ・ ・ ・ そうだ!
これは ・ ・ ・
ごま油だっ!
よく見ると、皿の底に ・ ・ ・ ごま油がタップリ!
そうか、そういうことか!
だからさっき、ボトムに異常なまでのツヤツヤ感があったのか!
とすると当初の観察時の
「刻みなんか」と、「なんかのたれ成分」は・・・
「刻みニンニク」と、「ごま油そのもの(またはたれ)」、
いやいやちげ~し! 「包丁でパタン!ってつぶしたニンニク片」だし!
だから『パタン』って名前なんだし!
と、答えに行き着いた頃には、口中が、旨みと充実感でいっぱい!
そして気づきました!
そうだ!ココ、麺自体がムチャクチャおいしいんだ!
( 最初に気づいたのは親方っ! )
これは食べてみる価値のある、旨スゴ裏メニューです!そして、
おお! スープがあったことを、麺自体のインパクトで忘れていたぞ!
つけ麺として、食べ直してみる。
おおっ! また唐突に、味も食感も、
取り舵いっぱ~い!
・ ・ ・ 全然違う方向に進み始めます!
さっきとは対照的に、まとわりつかずスルスルと喉を通っていくではないか!
いやいや、ちょっと待て!
もうちょっと、つけ麺状態の麺を噛みしめて味わってみよう。
おお!あっさり中華スープをまとった麺のブラウスを一枚、脱がすように噛みしめ味わうと・・・
さっきのニンニクベール感のパンチが、スープで塩味とダシを補強されて、味が太くなりつつ、
なまめかしく口の中で力を抜いて横たわっていく~!
そして、なめらかな表面とゆるやかなカーブが ・ ・ ・ 人力めを迎え入れるかのごとく ・ ・ ・
そしてそもそも、旨みいっぱいのこの (麺の)腰 ・ ・ ・ うねりながら、グラインドしながら ・ ・ ・
これはね~ ・ ・ ・
この食感のジャガーチェンジ(豹変)は、エロイわ・ ・ ・
しょっぱなに出てきたサスガの裏メニュー 「 パタン 」 に夢中になっている間に、
次の料理が登場してきました♪
(続く)