河津桜
先月の18日、御台所のシフト休みに人力めの代休を重ねて、平日狙いで河津に行ってきました。
途中の寄り道。
源頼朝と北条政子が逢引きをしたという・・・
の、
立派な鳥居。(けっこう新しい)
裏側には・・・
お二方が逢引きをしたとされる天然のベンチ。
そして早めのお昼ごはん。
伊東のとある田舎道に、以前見つけていた古民家和食や。(ソロツーで来たことがある)
伊東市の、結構内陸に入ったところにあります。(ワン公たちはカートなら入店OK)
中に入ったところはほんとの土間になっていて・・・
薪ストーブまであって、大正時代の古民家風か。
この障子の向こうの部屋は・・・
この日はワン公たちと一緒だったので、敢えて土間の方のテーブルで・・・
ハズレではありません。
たしかにココは手延べうどんと山菜おこわが名物なのですが・・・
盛り付けからして、タダモンじゃない感が感じられますが、
このおこわのわらびやふきのとう、筍などの具、なんと
一品一品すべてが、それぞれ味付けが異なるんです!
どんだけ手ぇかけてんだよいったい・・・
一方、手延べうどんも、
薄味のダシで、コシと食感の違いをお楽しみ下さい。
ということなんだそうな。
待てよ・・・?
こんな太さの違う麺、それぞれ茹で加減が違うだろ!?
ところが頂いてみると・・・
途中の寄り道。
源頼朝と北条政子が逢引きをしたという・・・
の、
立派な鳥居。(けっこう新しい)
裏側には・・・
なぜじゃあああ~~~!
お二方が逢引きをしたとされる天然のベンチ。
そして早めのお昼ごはん。
伊東のとある田舎道に、以前見つけていた古民家和食や。(ソロツーで来たことがある)
伊東市の、結構内陸に入ったところにあります。(ワン公たちはカートなら入店OK)
中に入ったところはほんとの土間になっていて・・・
ええ感じやぁ・・・
薪ストーブまであって、大正時代の古民家風か。
ええなぁ~
この障子の向こうの部屋は・・・
貸しきり状態♪
この日はワン公たちと一緒だったので、敢えて土間の方のテーブルで・・・
なあんだ、観光地によくある「うどんとご飯のセット」か!
・・・と思うでしょ?
ハズレではありません。
たしかにココは手延べうどんと山菜おこわが名物なのですが・・・
この山菜おこわが絶品!
盛り付けからして、タダモンじゃない感が感じられますが、
このおこわのわらびやふきのとう、筍などの具、なんと
一品一品すべてが、それぞれ味付けが異なるんです!
どんだけ手ぇかけてんだよいったい・・・
一方、手延べうどんも、
なんか太い麺が混じってる!?
(ちなみに後方に写っている肉料理はぼたん(猪)のすき焼きです♪)
これは、あえて細麺と太麺を混在させ、薄味のダシで、コシと食感の違いをお楽しみ下さい。
ということなんだそうな。
待てよ・・・?
こんな太さの違う麺、それぞれ茹で加減が違うだろ!?
ところが頂いてみると・・・
どっちも絶妙の茹で加減だっ!
_(..)_ どゆこと?
もしや・・・
2種の麺をわざわざ「別茹で」!?
いや、そこまでせずとも、時間差投入で両方をベストの茹で時間に?
サラダから漬物まで、それぞれこだわりが感じられる食材と仕事ぶり。
脇役の漬物もこれまた三種とも見た目は似ていながら全く違う味!
それぞれ別の樽で塩見、漬け込み期間とも変えてあるな・・・と。
一見、観光地の店風でありながら、検索すると、根強い地元ファンに支えられているそうな。
そしてトドメに、デザートの
御台所をして、
この大将が、一人で切り盛りしてました。(平日なので)
おっと!
あまりのオイシサの感動を伝えたくて、
河津桜までひとつの記事で届かなかった!
2種の麺をわざわざ「別茹で」!?
いや、そこまでせずとも、時間差投入で両方をベストの茹で時間に?
深いゼ・・・この店。
サラダから漬物まで、それぞれこだわりが感じられる食材と仕事ぶり。
脇役の漬物もこれまた三種とも見た目は似ていながら全く違う味!
それぞれ別の樽で塩見、漬け込み期間とも変えてあるな・・・と。
一見、観光地の店風でありながら、検索すると、根強い地元ファンに支えられているそうな。
そしてトドメに、デザートの
酒粕のアイスクリーム!(自家製)
御台所をして、
こんなの、初めて♡
と云わしめた繊細な甘さと芳醇な香りの和風アイスクリーム。
この大将が、一人で切り盛りしてました。(平日なので)
おっと!
あまりのオイシサの感動を伝えたくて、
河津桜までひとつの記事で届かなかった!
(>_<)