ご対~面~♪
「東の亜呂摩、西のマウンテン」とまで言われるコーシーラーメンの亜呂摩!!
「コーシーラーメン下さい!」 |
という人力めに、マスター(店主)が一瞬、( ̄ー ̄)ニヤリとして寄ってきます。
オーダーの際、
コーシーがお嫌いな方にはダメですが、いいですか? |
という、ワケのわからん説明・・・。
そんなこともちろん、 わかってる。 わかってるって。
とにかく初回である今回は、 オリジナルの味を体験すべく、プレーン(知ってる人は新作を知ってる)の
コーシーラーメンをオーダー。
すかさずマスター、
「ホットにしますか? アイスにしますか?」 |
う・・・。 なかなか手順を踏むのね・・・
人力め:「じゃあ、今日はまずオリジナルを体験したいんで、『ホット』で・・・」
一応、「コーシーらしいオーダー」なんだけど、忘れちゃイケナイ、『敵はラーメン』であることを!
「さぁ、これでいよいよ食べられる!」 |
と、撮影許可を得て店内の撮影などしていると、
数分後、
「すいませんお客さん!」 |
人力め:「ハイ?」
「麺は細麺にしますか? 太麺にしますか?」 |
_(. . )_ ・・・ |
まだ、手順があったんだ・・・ |
人力め:「どっちがオススメですか?」
マスター:「う~ん、ホットだとねえ・・・太麺でしょうかねえ・・・」
なんなんだその「ファジーな迷いっぷり」は!? |
結局、あくまでお客側が決断せねばいけない空気だったので、太麺をチョイスしてみました。
でも、オーダーしてからの、この数分間、麺のチョイスを訊かれなかったということは・・・
_(. . )_ ・・・ |
しかも、お湯が沸いてから「 あ、麺のチョイスを訊くのを忘れてた 」かのような緊張感のない問いかけ・・・
大丈夫なのか? 店主よ・・・ |
トータルで15分くらい待ったでしょうか。
一応、チャーシューとシナチクが、このややこしい代物が『ラーメン属』であることを示している・・・
と、イメトレで鍛えた心の準備をしていたトコロへ・・・
オイッ!このデザインは、『コーシーカレーラーメン』のモノじゃないんかいっ!
なんか知らんが、「進化」しとるやないけっ! |
イキナリ・・・そんなイキナリ、ハードル高くしやがって・・・ |
しかも・・・『奇食の館』に載ってるコーシーカレーラーメンの写真にくらべ・・・
具 (というのか?もしかしてアイスクリームみたく「 トッピング 」と呼ぶのがふさわしいのか?)をよく見ると
どうやら、コーシーラーメンというものは、
日に日に進化を遂げるもののようです…(沈) |
( 続く )