湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

kannda君の気持ちにお答えして・・・

kanda君が、一生懸命考察記事を書いてくれたので、


人力め、ここは『人の道』として、答えておくべきでありましょう!


スピーカーの構造は、こんなんなってます。





制振財は柔らかめのウレタンゴム(ブチルゴムとかではありません!)、タッピングビスの締め具合で

底面部分の空間を調節すると言う仕組みなんですな。





で・・・問題の低音増強パスは・・・




ちなみに、バスレフの原理は、こんなトコなんぞにわかりやすく記載されてます。

ダクト計算式ココ



今回は円形ダクトに相当するので、ダクトの長辺、短辺は不要、半径だけで置換できます。


ダクトから先のバックロードホーン部分の開口面積の計算はとても面倒なのではしょっちゃいますが

擬似的に、このようになります。





正確な数値も計算可能ですが、ここではイメージ図までで・・・。


理想的には、長いホルンのような形状がいいのですが、
ブラウン管の断面図みたい~!(自爆!)

(さりげなく「ブラウン管」の名前と文字の色をかけてる、波打ち際戦車ーズ)のような人力め)



そもそもエンクロージャー体積が限られているので、イチバン簡単な方法はエアサス式なのですが、

それじゃあ音もたかが知れ、面白くもなんともありませんから、今回の構造を採用したワケですな・・・。


やっぱり未知数の要素がある方が楽しいよね♪

いろいろ調整もできるし♪


人力めが成功したら、皆さんもどうそ~♪