1年前にはこんなのなかった・・・

人力車にスピーカーを付けようと思考錯誤（試行でなく、あくまで思考ね！）してた頃、

まだ今のターボミラーに出会う前で、サテライトスピーカーの自作を考えていたのだったんだった・・・。

スピーカーユニット（本体）は40Φ程度、これをサテライトにするには・・・・

1. エンクロージャー代わりに、ビレット（弾丸型）の筐体にスピーカーを埋め込む…。

2. 筐体としては旧車のフェンダーミラーか、大型バイクのメッキビレットウインカーを探すか…。

3. 金属製フレキシブルパイプでスピーカーを目の前の位置に立ち上げる…。

4. 前から見たら、ミョ～な位置のハイウインカー、でもなんで後ろ向き！？と民間人を欺ける…。

というのがもともとの構想ですた。

ところが今日！！

会社帰りにちょいとのぞいたノ○マ電機で・・・

あっ！・・・あぁ～～！！

（なんかイッちゃいそうな声！？）

こんなのがあったのです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　（オーディオテクニカ製）

１年前にはこんなんなかったゼ～～？？

少し横から見ると・・・

ビレット型！！

しかも

フレキシブルパイプで位置調整可能！！

後は、これをメッキ化すれば、人力めの初期構想そのものじゃん！！

これからスピーカー取り付けを考えている方、フロントカウルの内側に埋め込むビグスク方式より、

個性的なこういうスタイル、いかがでしょうか！

このスピーカー、結構イイ音してましたよ♪

（お値段は￥14,800とちょっとお高め♪ではありますが、サブウーファーなしで、結構それなりの
　”音”が鳴ります。）

でも、実際に購入を考える時は、要確認事項（電源系）がありますので、ホントに買っちゃう前に

人力めに相談して下さいね～、バイクに積めるか否かの見極めポイントをお教えしますから！

人力車は結局ターボミラー型に落ち着いたけど、あのスピーカーのスタイルもありだったよな～

・・・と、懐かしい、というか「もうひとつの人力車」の可能性に思いを馳せてみたのですた。