湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

T-DRAGマフの騒音対策

先々週の週末、少しでも静かになればと思い、お騒がせしたSP忠男のT-DRAGマフの内部洗浄を行いました。


ネットであれこれ調べた結果、使用したのはジョンソンのパイプユニッシュ ×2本です。





排気口を詰め物でふさぎ、エキパイ側からてれーーー~っと入れていくと、2本弱で満タンに・・・

1週間ほどつけ置きすると良いらしいのですが、

んん!!??? なんか垂れてきてる!


なんと、バッフル板のフチを止めている接着ゴム(ボンド?)が、一部溶け出し、そこから泡と汁が~!!
(マフの○マン汁(あ!伏せ字が変、意味変わっちゃってるって!訂正)・・・ガ○ン汁のごとく・・・)


結果、ハラハラしつつ待てる我慢の限度、10分ほどで水洗いです。


かなりカーボンが溶けた黒い水が出ましたが・・・


音は全然小さくなりません・・・(T_T)




そして、先週末のことですが、ついに別の静音化対策を施しました。



さらにあちこちネットで調べて見つけた、超・日用品利用の意外な方法です。



その方法とは・・・・











ためる、ためる・・・(^^)








こんなんです~~!






なんとマフの中にステンレスウールたわしを詰め込むという、なんとも大胆な方法です!



事前にマフの内部を除いてみると、このマフ、ストレートマフラーで、エキパイ側からみると内部は浅く、
内部スロート部は小さな逆ロート状になっており、角度により向こう(排気側)からの光がわずかに見えます。


これなら内部構造にステンレスたわしが奥深く入り込んで取れなくなる、ということもなかろうと、
少々ほぐしたたわし2個ほど詰めてみました。


さて、効果の程は・・・





んん? 音量が3分の2くらいになったカンジ♪



昨日、も一度マフ外して中を覗いてみましたが、詰まった様子もなく結構い~い色に焼けてますた~♪


人力判定は・・・


破裂しなきゃ(たぶん大丈夫)、ま~OK!

ということにして、当分このまま行きます~!