湘南GUILTY's COCKTAIL

ワルモノバイク ”GUILTY” のカスタムやツーリング、グルメ記事などのオヤGブログです。

真・ギルティの正体公開!

おん待たせしました~!

人力車 ”真・ギルティ” はこれです~!





車種はね・・・


「ブルバード」ってえバイクです。

「あ~、SSSの・・・ニッサンね!」
バコーン☆⊂(`へ´)q

そりゃブルーバードたいっ!



ブルバードブルーバード・・・

全く違う言葉なんです。



ブルバード【boulevard/blvd.】(ブールヴァードとも表記)

・・・アメリカの「街路樹のある大通り」






ブルーバード【Blue bird】

・・・チルチルミチルの青い鳥、そして伝統のニッサン車の名前






違いはご理解いただけましたか?




で、前々回の倒立フロントフォークで調べて解答を見つけたシトたちのために・・・



フツーに検索すると、この「ブルバード」ってのは、



こういう画像なんかがひっかかってきます。


真・ギルティ” はこの「ブルバード」のうちでも、




「前期型」となる2005~2008年型(キャブ車)の方なんですな。

(2008後半のマイチェン後と、最初の写真にある2010からの後期型はFIになり、20kg以上重くなったし!)



そして後期型は、




こんな風にマフラーがそろってしまって、おとなしいなめらかテールになってしまったのです。

これじゃあ悪人感が減退してるし~!


また、この後期型の、ある意味洗練されすぎたデザインは、完成度が高すぎて、

ワルモノカスタムでいぢるトコロがあんまりないのですな。


だから敢えて、ワイルドな前期型を探していた次第!



さらに、このブルバード、


M109Rとかの輸出用高級品を除いての国内向けは、400ccと800ccがあります。

実は両者、400800同んなじフレーム。(昔のセリカXXみたいなもんだ!)



で、ここで守れなかったコンセプトのお話・・・


2. やっぱり大型。

6. 予算は30諭吉台まで。


この二択で、片方が守り切れませんでした・・・


どっちかって・・・・


800ccは車両だけで50諭吉くらい。

400ccでも、40諭吉くらい。





さて、人力的究極の選択は・・・





どっちにしたの?





まず、中古の弾数!

探してた時には、G○○Bikeで、

800・・・全国で2台(埼玉と愛知)

400・・・全国で29台


ちなみに、ドラスタ400なら中古の弾数は1000台以上!




ここで、とある仲間からの「金言」を思い出しました。

「通勤で使うのなら軽くて取り回しがしやすいバイクが良いですよ
 重いと出すのが面倒になっちゃいます



いえいえ、決してこのコメントで決めたワケじゃござんせんが、背中を押されたことは事実です!?


他にも、年上の古い知り合いから、

「バイクは絶対、実物見ないで買っちゃダメだ! 近くの店で買わないと、何かあった時どうする?」


さらにむか~し、

「屋根のあるところで買いなさい!」


なぁ~んて「金言」もらったこともあったっけ。




そして、他の車種も含め、何ヶ所か実車を見に行った時・・・

とあるチェーンの新規オープン店(横浜市内)で、

2008年、キャブ車の最終型走行2850km という上玉の個体を、

人力車2号:FORZA通常買い取り価格の3倍以上という高値下取りとあわせて、

「予算内に収める選択」をしました!




つまり・・・





四尺!





もとい、400です~!
(>_<)


いいのさ・・・

ステップアップの楽しみを残しつつ・・・







今回は、これくらいにしといたろ!
(自爆!)

でも、後悔なんか、してませんよん!

自分でした選択だからね♪