プチ有名な大山の『○そば』
諸事情により明日のクラジョにも行けないので、時間のある今日は「 どこかに行かねば！ 」ということで、
| 気合と根性を感じる店構え！ |
思わず、
| なんなんだ？ 二階の手作り感いっぱいの簾（スダレ）は？ |
とツッコミたくなります！
内装にも 気合と味・・・というよりタダモノじゃない年季 を感じます。
カウンター5～6席、4人掛け卓ひとつの狭い店内（写真撮り忘れました）ながら、なんだ？この ホノボノ感 。
客席より厨房の方が広い という、信じがたいバランス（笑）。
しかも、下の方に写る、ど真ん中に鎮座ましますものは・・・
| なぜ、冷蔵庫がこの位置!? しかも斜め置き！ |
| 今日の活動、もしかして失敗か！？ |
ここは「 大将が、客の面構えを見極めて『食べ切れそうな』盛り付け量を決める 」という大胆な店。
話題になるのは、
看板メニューの 「山そば」（1000円）
盛り付け量自在の 「天ざる」（1200円）
などですが、
| 減量中の人力め、揚げ物はガマン！ |
ってんで、カロリーがもっとも低い 「もりそば」 にしてみました。
そういえば、分量を決める 名物大将（じいさん）、今日はお休みなのかな？
今日は おかみさん だけのようです。
座ったカウンター席が偶然、釜のまん前なので、そばを茹でる様子が目の前で見られました。
釜の横にある、何十年も前に 建材 から抜き出したような かきまぜ棒、もしかしてこの店、タダモノにあらず!?
おかみさん、大お～っきなザルでそばをすくい上げます。 ある意味、スゴイかも。
大きな 金ダライ にそばを放り込み、あらかじめ大鍋に汲んであった冷水で、 一気に絞めます！
| 完成～♪ |
おかみさん、なにげにそばを ふた玉 鍋に放り込んでいたのを 「人力めは見た！」
なので、大きさ（盛りのボリューム）を伝えるべく写真を取り直し～！
| タバコをやめて以来、こういう時尺度になるものがありません～！（＞ ＜） |
PETボトル じゃあまり伝わらないな・・・写真もヘタだし・・・（自沈！）
見た目、更科系のツヤの良いそば♪
そばツユには薬味をタップリ投入！ ツユの量がなみなみとあるのは、そばの量とのバランスか！
| やるな、おかみさん！ |
| いっただきまぁ～す！！ |
| む！ |
| 子供の頃を思い出すような、なつかしい味！ |
そばはかなり柔らかめ（茹で過ぎとは敢えて言いません！気分壊したくないので！）ですが、
| ものの数分で完食～！ |
これで・・・
| お値段なんと・・・わずか450円！ |
| ホームの駅そばなみの値段で、 |
| こんなの頂いちゃって、いいんでしょうか？ |
大山 という 観光地直近 で頂く B級グルメ としては、十分満足できます。
| ごちそうさまでした。（－人ー） |
