こんな人が総理だったんだなぁ・・・
今朝の読売新聞の一面に、
AS○U内閣不支持率72% |
という記事が出てました。
なんでも「M○RI内閣以来の低支持率」とのこと。
そういえばM○RI内閣って、
○BUCHI 内閣の後の密室談義で総理が決められ、最低支持率9.6%とかって、いろいろ逸話があります。
一部どっかのマスコミのアンケート調査で史上最低の支持率 1.5%だか 2.5%だかってのも見た記憶が・・・
知ってる方も多いと思いますが、IT革命という言葉を演説で初めて使った首相もこの人!
なんですが・・・これが 痛い!
誰かが書いた原稿を丸読みした演説で、IT革命という言葉が29回出てきたそうですが・・・
なんと!
「IT革命」をすべて『イット革命』と読んでいたのです~! |
こりは痛いっしょ~! |
AS○U総理の多彩な漢字の読み違えに通じるものがあるような・・・
で、人力めが一番驚いたってか笑っちゃって悲しくなったのは、当時のプレイボーイ誌で読んだ記事。
その後スマスマで香取君がネタにしていたので知ってる方も多いかもですが、知らない方の為に・・・
それはクリントン大統領と初めて会った時のことだそうですが・・・
IT革命(イット革命)からも、この方、英語に弱いということは想像できます。
フツーに苦手ならまだよいのですが、この方は「ああ、どうしよう!」ってくらい苦手なようで。
側近から、簡単なあいさつの言葉を泥縄で仕込まれていたようなんですね。
おそらく、想像するに、
「まず最初に、『How are you?』(ごきげんいかが?)とお言いなさい。すると向こうは
?b>『I'm fine! and you?』(上々です!あなたは?)とか言ってきますから、
『Me too.』(私もです。)と言えばよろしいのです。 あとは通訳が付きますから。」
などと言われたのでしょう。
で、きっと「ハウ アー ユー・・・ハウ アー ユー・・・」「ミー トゥー・・・ミートゥー」と憶えたのでしょうな。
M○RI首相:「Who are you?」 |
対談相手の、仮にも日本の元首からわけわからんことをいきなり言われたクリちゃん、
さすがに何かのジョークかひねったあいさつだと考え、とっさの機転でひねって答えます。(さすが!)
クリちゃん:「I´m the husband of Hillary.」 |
不倫問題でヒラリーさんにたたかれていた当時ですから、身を犠牲にした、見上げたジョークです!
そして・・・
M○RI首相:「Me too!」 |
やっちゃった~! やめれ~! (> <)最悪~!! |
で、クリちゃんがなんと言ったかというと・・・
クリちゃん:(英文忘れましたが)「お互い、大変だね…。」 |
とっさに、しかもここに「お互い」という言葉を持ってくるウィットはスゴイです!
「あなたも(表ざたになってないけど)浮気問題で責められてるの? でも男のサガだよね?」とか、
「むりやり相手国の言葉しゃべらされてるの? 私もしょっちゅうですよ。 お互い大変ですなあ。」とか、
色んな意味に取れる名言です!
しかし、クリちゃんが想像したような高度なジョークではなく、このやりとりのみっともなさは、
完全にM○RI首相の能力の問題ですよね。
もちろん人力めも英語は苦手で、人様のことどうこう言えた義理じゃありません。
それに単に英語が苦手と言うだけでは非難の対象にはなりませんが、仮にも一国の元首となると、話は別です。
あ~、ここまでお○カな人が首相 だったんだ~・・・ |
はすっぱ庶民の人力めですら、己が国の元首に失望した次第でありんす・・・。
外交にツオイと言われるAS○Uさん、たとえ漢字は読めなくても、M○RI首相のような
こんなみっともないマネだけは繰り返さないで欲しいものです・・・。